Wordpressプラグイン
投稿リビジョンと自動保存がいらないよっていう人のためのプラグイン
| 2009年8月3日 | Wordpressプラグイン |No Comment |
WordPressには投稿の編集履歴を保存してくれるリビジョン機能と、投稿の自動保存機能があります。
便利と言えば、便利。でも、そこまでがんがん保存しなくても..とか、データベースの「post_id」がどんどん増えてくとか..
あんまりいらないな、と思う人も多いはず。
私も、テンプレートをつくるときに、特定の記事idを読み込む、というようなことをしていたので、勝手に保存されてidがずれていくのには困ってしまいました。
そんな問題を解決してくれるプラグインが Disable Revisions and Autosave です。
Disable Revisions and Autosave
配布先 Disable Revisions and Autosave
- disable-autosave.zip (自動保存を無効)
- disable-revisions.zip (リビジョンを無効)
- disable-revisions-and-autosave.zip (リビジョンと自動保存を無効)
となっていますので、必要なものを選んでダウンロード、解凍したphpファイルを /wp-content/pluginsへアップロードします。
あとは管理画面でプラグインを有効化すれば、投稿リビジョンや自動保存が無効になります。
ただ、テストサイトなどで、何回か使っている間に、なぜかこのプラグインを有効化しているにもかかわらず、自動保存されてしまったことがありました。
1、2回のことで、ほとんどの場合うまくいくので、大丈夫だとは思いますが、最近はpost idで読み込むのではなく、カスタムフィールドを利用して特定の記事を 読み込むようにしています。
万が一自動保存などされてしまった場合、テンプレート全体でpost idを変更していくのはめんどうな作業ですし、アップグレードの際にプラグインが対応できなくなった場合、大変な事になりますものね。